Particle-PLUS ソフトウェア詳細 - システム要件
必須要件Essentiala requirement
対応OS
- Microsoft Windows 8.1 / 10
- Microsoft Windows Server 2012 / 2012 R2 / 2016 / 2019
- Red Hat Enterprise Linux 7 以降*1, *2
プロセッサ
- Intelプロセッサ*3
グラフィックスボード
- Open GL 2.0以上に対応したグラフィックスボード*4
ストレージ(ディスク)容量
- 約1 GB(Particle-PLUSパッケージインストール領域)
アプリケーションインターフェース
Particle-PLUSでは無償で公開されている以下のアプリケーションインターフェースを利用しています。
- .Net Framework 2.0/3.0/3.5(いずれか1つ)
- Java Runtime Environment 5以降(32bit版)
- MPICH 3.x/MPICH2 1.x/Microsoft MPI 8(並列計算時、いずれか1つ)
*1 同バージョンのCentOSでも動作確認済みです。REHL6をお使いの場合は別途ご相談ください。
*2 Linuxはターミナル上でソルバーを用いた計算にのみ対応しております。
GUIを用いた計算設定にはMicrosoft Windowsが必要です。
*3 SSE2対応のx64プロセッサ:Intel Celeron M, Pentium M/4 (1998-2008)より上位のプロセッサ。
*4 Nbidia GeForce 6, Quadro FX, AMD Radeon R300 (2002-2006)より上位のグラフィックスボード。
推奨環境Recommended environment
プロセッサ
新たにCAE向けに計算機を用意する場合は、Intel Xeonシリーズをおすすめします。 クロック周波数やパススピード等に関しては、総合での性能が高いほど処理が速くなります。
グラフィックスボード
新たにCAE向けに計算機を用意する場合は、NVIDIA Quadroシリーズをお勧めします。
メインメモリ
プロセッサ1コアあたり2 GB以上推奨。(例えば8 コアのプロセッサであれば、16 GB以上が推奨となります。)
ストレージ(ディスク)容量
計算するモデルの大きさや数により異なりますが、20 GB以上は確保していることを推奨します。