2022年7月27日開催 工程管理セミナー実施報告

サマリー

当日の様子と関連する製品

当日はWebでの開催にも関わらず90名以上の方にご参加頂き、盛会の内に終了しました。今後も参加される方にとって有意義な情報を提供できるよう良いコンテンツを作成して参りますのでよろしくお願いいたします。

以下では関連製品と当日の質疑応答を紹介いたします。

当日の資料(資料をご希望の方は営業部までお問い合わせ下さい)

関連製品

質疑応答

質疑応答

セミナー当日に頂きましたご質問と弊社の回答を記載しております。

DXについて情報収集してきたが、結局何から着手すれば良いかアドバイスをいただけますか。

もし、これからデジタル化を含め推進するお客様の場合であれば日報や指図書など紙帳票やEXCELで実施している場合が多いと思われます。 i-Repoerterのような電子帳票システムを用いて、日常業務をシステム化することから始めると良いと思います。 i-Reporterは市場で多くの実績があるため安心です。導入されるお客様は、まず、試しに 特定の業務をシステム化し、評価の後、横展開していく場合が多いです。 小さく始めて、大きく育てる 方式での導入が多いです。 セミナーでお話しした問題点は、あとで、かならず出現しますので、頭の済に置いて頂ければと思います。


セミナーで紹介したi-Reporterと時系列DBとMotionBoardとの使い方は、実際に導入実績がありますか。

ございます。 但し、本日の説明の中で説明したi-Reporter/時系列DB/MotionBoardによるもう一つのDX機能である保全管理として導入実績があります。 本日の対象である製造現場であるのですが、設備管理、設備保全が先行して導入が進んでいます。


DBは時系列じゃなくても良いですか。時系列の良いところは何ですか?

良いです。 時系列DBといっているのは、弊社の製品が、時系列DBであるので、このように言っています。 本製品の場合、長期、年度、月度を時系列で見せる/集計する/計画する/調整する機能が製品に入っているため直感的に管理がしやすいため、計画に基づく作業と記録を行いたいお客様にはこれをお勧めしています。


「計画と実績の分析」といった話があったかと思いますが、「計画」(作業指示)はどのように立案するのでしょうか。

時系列データベース内FLiPSを用いることで、手動又は、予め作業指示のひな型(※1)に周期を指定しておきシステムによる一括作成が可能です。 作成した計画はカレンダー上でドラッグや日付を編集することで計画調整又は削除が可能です。
※1 作業指示のひな型のことをタスクと呼んでおり、作業指示が作成された時、作業指示内の項目の初期値などが設定できます。


自由文記録からの自然言語抽出解析は、どの程度の精度で使えるキーワードDBになるのでしょうか。

自然言語解析は以下のとおり実施しています。この中で精度についてもお答えします。
弊社の対応

  • 自然言語解析用ツールは独自開発したものを用いています。
  • キーワード抽出部は、以下の理由によりプログラムを調整できるようにしてあります。(※2)
  • 自由文が想定できないため、全体を見渡したうえで必要に応じて抽出基準を追加・修正しています。
  • 帳票の種類が決まれば、上記のようなパターンは帳票内ではよく似ています。
  • 以上の理由により、キーワード抽出の精度というよりも抽出できるか、できないかになります。
    抽出できない場合は、抽出基準を修正しています。
  • 有向グラフも独自開発したツールを用いて描いています。
  • ※2 例:フィルタ、交換、作業員A、B ・・・自由文が部品名、作業名、作業員となっている、必ずしも文章になっているとも限らないため、普通の文章への対応に加えて、これらに対しても対応が必要であるためです。以外と多いです。抽出した結果と元の自然文を比較し、失敗しているものがあれば、アルゴリズムを追加、修正します。

    ※3 セミナーの中で、「現時点では、これらの対応は、お客様ごと又は案件ごとに、個別に対応している状況です。将来的には、オプションとして組み込めればと考えます」と説明させていただいた理由です。


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