ISO26262 第2版に対応した故障率計算の考え方について記述したハードウェア故障率ガイドラインがJASPARから公開されました。
なお、本資料の付属書Bに記載のツールを用いた故障率計算例には弊社の以下二つのツールが採用されております。
・Prediction SN29500/IEC61709(ソフトウェア名:Reliability Workbench)
・AssistFR(上記Reliability Workbenchの部品データ入力支援アドオンツール)
当文書は、JASPAR会員外にも公開する技術文書で、概要及び取得方法は以下の通りです。
(1)文書名:ハードウェア故障率ガイドラインVer.1.0
(2)作成WG:機能安全WG
(3)文書概要:ISO 26262 第2版に対応した故障率計算の考え方について記述する文書である
(4)公開文書の取得方法:
■一般メニュー
「JASPARホームページトップ」→「活動内容と成果」→「成果物(2018年6月15日以降)」→「公開文書」
https://www.jaspar.jp/standardDocumentFrom2018
■会員用メニュー
「JASPAR会員用ホームページトップ」→「成果物」→「2018年6月15日以降」→「公開文書」にて希望する文書をクリックする
上記ガイドライン付属書B、又は故障率算出ツールに関するお問い合わせは下記までお願いします。
sales@wavefront.co.jp
※ツール認証に関する弊社の取り組みについては、Reliability Workbenchのユーザ様限定で製品サポートページより公開いたします。