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【重要】FlexNet Publisher(lmadmin)の脆弱性(CVE-2026-19572)に関するお知らせと暫定対策のお願い

第一報: 2026年11月6日  掲載     

弊社で取り扱っているIsograph社製品"Reliability Workbench", "Availability Workbench"のライセンスサーバーで使用している FlexNet Publisher(lmadmin)において、セキュリティ上の脆弱性(CVE-2026-19572)が公開されておりますので、お知らせいたします。

1. 脆弱性の概要

本脆弱性は、FlexNet Publisherのライセンスサーバー管理機能に関するもので、第三者によって不正に管理操作が行われる可能性があります。

・対象バージョン:FlexNet Publisher lmadmin 11.19.11以前

・修正版:FlexNet Publisher lmadmin 11.19.11.1

脆弱性の詳細については、以下の製品提供元の公開情報をご参照ください。

Revenera公式情報:
https://community.revenera.com/s/article/CVE202619572-FlexNet-Publisher-lmadmin-SOAP-Authentication-Bypass-Vulnerability


2. 現在の対応状況

本脆弱性への対応として、修正版であるlmadmin 11.19.11.1への更新を検討しております。

一方、弊社製品で使用しているVendor Daemon(isograph.exe)についても、新しいFlexNet Publisherとの互換性を確認する必要があります。

このため、現在、製品開発元であるIsograph社に対し、11.19.11.1への対応可否および必要な対応について調査を依頼しております。

現時点(2026年11月6日時点)では、対応方法および提供時期は確定しておりません。

近日中に、Isograph社から調査結果を受領する予定となっておりますので、結果が判明次第、改めて掲載いたします。


3. お客様への暫定対策のお願い

修正版への更新が完了するまでの間、以下の対策をお願いいたします。

1. lmadminの管理画面へのアクセスを、ファイアウォール等により、システム管理者など必要最小限の端末に制限してください。
 デフォルト設定では、ライセンスサーバのポート番号"8090"が制限対象になります。

2. lmadminの管理画面をインターネットに公開しないでください。
 (ご案内している手順でセットアップしている場合、インターネットに公開される設定にはなりません)

また、恒久対策として、lmadminの運用を停止し、CVE-2026-19572の対象外であるlmgrd(lmtools)に切り替えることで当該リスクを回避することも考えられます。切り替えをご希望の方はご連絡ください。

お客様にはご不便をおかけいたしますが、セキュリティリスク低減のため、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。





お問い合わせ
株式会社ウェーブフロント Isograph社製品 サポート窓口
TEL : 045-682-7070
E-MAIL : isographsupport@wavefront.co.jp