ラボのデータやリソース、プロセスを統合・標準化

多種多様なラボ・プロセスがあるため、従来のやり方ではプロセスごとに異なるシステムを運用する必要があり、そのために効率性が上がらない・・・

• ラボ・データを利用しずらい実実験（プロセス）からデータ解析（データ自動収集・蓄積・クレンジング）へ応用できない。
• オールインワンの運用が難しいプロセスごとに異なるシステムを始めから開発・運用しなければいけない。
• データの展開ができない統合されていないシステムのため、システム間の開発も必要になる。
• 追加開発へのハードルが高いソリューションはオールインワンではないため、統合のための開発期間が長い。
• 属人化により再現性が低い実験の情報が展開できない用語、単位、計算式などの記録する情報の統一化ができないため、再現性が低くなる。

ラボ業務に関するデータを記録することができ、検索、共有、管理などあらゆる面での効率化を実現し、完全に統合されたラボ・システムが実現されます。

• ラボ業務を管理

  研究室でのプロセスを標準化、タスクを管理・計画・割り当て、化学物質を管理することができます。

• ソリューションの統合

  電子実験ノート・ラボ管理システム・在庫管理システムなどのシステムをひとつのソリューションで統一・統合できます。

• データ管理の合理化

  統合されたソリューションにより、さまざまなシステム間でデータが一貫して正確に取得されるようになります。

• データ分析の効率向上

  データにアクセスし、分析するためのオールインワンな環境を提供することができます。