モジュール機能紹介
SAP portal/MAXIMO portal
SAP portal/MAXIMO portalモジュールは、EAM/ERPとAWBの連携モジュールです。(以下、MAXIMO portalで説明します)
以下のような特徴を持ちます。
- AWB内からMAXIMOシステムに直接接続
- 過去の保守データ(WO)をAWBへダウンロード
- AWB内の保全最適化分析機能を利用できる
- PMおよび関連するJob Planの形式でMAXIMOへアップロードできる
- AWB内で定義したのLocationとAssetをMAXIMOへアップロードできる
- RCMCostモジュールからインストール済みの資産と障害クラスを含む機能ロケーション階層をアップロードできる
- 既存のMAXIMOの機能場所と資産階層をダウンロードして、新しいAWBプロジェクトに、障害クラス、スペアパーツ、ツール、労働リソース、PM、および関連するジョブプランを追加
以下のような機能を持ちます。
- マスターデータをMAXIMOにアップロード
- マスターデータをAWBにダウンロード
- PMをMAXIMOにアップロード
- AWBで使用するためのメンテナンスデータの分析
計算したパフォーマンス/プロファイル情報をプロット出力します。データベースおよびスプレッドシートへのインポート/エクスポートが可能です。
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EAMからの情報をダウンロードし評価する場合の例
MAXIMOと直接接続するための機能メニュー
EAM/ERPとの連携
- Location/Asset
- Failure Class(障害クラス)
- Crafts(資格:作業員)
- Items(予備品)
- PMs(予防保全)
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随時デモンストレーションを実施させていただいております。
こちらよりお問い合わせください。
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