医薬品設計のための3D分子のモデリング
およびシミュレーションのソフトウェア
BIOVIA Discovery Studio
- 新着情報・お知らせ (最新5件 表示中 / 全履歴)
- 2026年9月12日
- 3DEXPERIENCE が R2026x FD04 に更新されました。
- 2026年7月11日
- 3DEXPERIENCE が R2026x FD03 に更新されました。
- 2026年5月21日
-
技術ブログに記事 『AIアシスト創薬:タンパク質結合剤のオールインワン自動設計』 が掲載されました。
- 2026年5月21日
- ギャラリーを更新しました。
- 2026年4月25日
- 3DEXPERIENCE が R2026x FD02 に更新されました。
新情報
次世代AI創薬向けの統合プラットフォーム
概要
包括的な3D分子モデリング・シミュレーションソフトウェア
BIOVIA Discovery Studio は、 標的タンパク質と医薬品候補分子の相互作用をシミュレーションや予測計算によって解析し、バーチャル上でリード化合物を設計、評価、最適化します。 様々な創薬アプローチに有用な科学ツールセットを医薬品・医療機器業界向けに提供し、新薬発見から承認まで創薬プロセスの高速化をサポートします。
利点
分子シミュレーションの目的と用途
現代の創薬分野では、有効性と安全性の向上、新規治療法クラス、複雑な疾患メカニズムへの対応が求められており、 治療薬の薬理作用と作用機序を深く理解する必要があります。
コンピュータ上に用意された3D分子モデルに対して分子ドッキングシミュレーションや分子動力学シミュレーションを行う事により、 標的分子と薬剤分子の非共有結合性相互作用、結合ポーズと安定性、自由エネルギー変化、コンフォメーション変化といった特性を原子レベルまで掘り下げて解析できます。 これらの特性は多くの創薬フェーズで重要な指針となり、リガンドスクリーニングやリード創製・最適化などを効率化します。
記事
見本
ギャラリー
(クリックで開閉)
※各画像はクリックで拡大表示されます。
機能
多彩かつ豊富な科学技術ツールセット
のアイコンで示される機能は、AIまたは機械学習のモデルベースで実装されています。
-
タンパク質モデリング(単量体/複合体)
- ペプチド鎖の構築と改変
- 立体構造の重ね合わせとRMSD解析
- 多重配列アラインメントと配列解析
- タンパク質のホモロジーモデリング
- ループや側鎖の再構築と精緻化
- 変異体の予測と検証
- タンパク質-タンパク質ドッキング
- タンパク質製剤の特性予測
- 膜貫通タンパク質のモデリング
- X線結晶回折データからの立体構造構築
タンパク質の構造予測 (AlphaFold2, OpenFold)
タンパク質のコンフォメーション探索 (AlphaFold2)
タンパク質複合体のコフォールディング (OpenFold3)
タンパク質結合体の骨格生成 (RFdiffusion)
タンパク質骨格への配列割り当て (ProteinMPNN)
タンパク質結合体の自動設計パイプライン
-
免疫構造を有するタンパク質
- 免疫構造の配列アノテーション
パラトープ残基予測- 抗体のホモロジーモデリング(Fab領域,Fv領域,全長)
- CDRループの構築と最適化
- 二重特異性抗体の構築
- ヒト化変異の提案
抗体、TCR、ナノボディのFv領域構造予測
-
分子動力学シミュレーション
- 分子構造のエネルギー計算と最小化
- 分子動力学計算と軌道解析アニメーション
- 明示的あるいは非明示的な溶媒和モデル
- 静電ポテンシャル計算
- 分子複合体の解離計算
- 量子力学ベースの計算
- 複合体形成時の結合自由エネルギー比較
- 力場の割り当て
- ※基本的にCHARMmベースで計算されます。
-
受容体-リガンド相互作用
- 剛体近似による高速ドッキング(HTS向け)
- 分子変形を考慮するドッキング(精度重視)
- ドッキングポーズの分析と精緻化
- 分子間相互作用の検出、表面パッチ解析
- 受容体と分子フラグメントのドッキング
- フラグメント伸長と母核置換によるリード最適化
- ※ここでのリガンドは低分子が想定されます。
- ※タンパク質間のドッキングには専用機能を使用します。
-
低分子リガンドとライブラリ
- 有機低分子と糖鎖のモデリング
- コンフォメーション・セット生成
- 一括最小化、一括アラインメント
- 分子特性値の算術演算、統計解析
- フィンガープリントを含む記述子の計算(1D,2D,3D)
- 組み込みADMET記述子の計算
- ドラッグライクな分子のスクリーニング
- 活性クリフ解析
- 低分子ライブラリやサブセットの構築
-
ファーマコフォア
- 共通特徴ファーマコフォアモデリング
- 3D-QSARファーマコフォアモデリング
- 交差検証、ROC解析、コスト解析
- 排除体積の追加
- ファーマコフォアとリガンドのマッピング
- 複数ファーマコフォアの比較、結合
補足事項
お問い合わせはこちらから
まずはお気軽にご相談ください。
045-682-7070